宮内龍汰という人間とは

▼自己紹介

はじめまして。法政大学キャリアデザイン学部4年

サイバーエージェント2019年卒内定者の宮内龍汰と申します。

千葉県銚子市出身の1994年3月2日生まれの24歳。

2012、2013、2014年、3シーズンプロサッカー選手として活動していました。


▼学生時代に頑張ったこと

私が小学生から高校生まで特に頑張ったことは、サッカーです。

小さいころから兄の影響でサッカーをはじめ、約18年間サッカーに全力を注ぎました。

小学3年生の頃に日韓ワールドカップをみて、プロサッカー選手になり、この舞台に立つと強く志しました。

それからというもの、来る日も来る日も夢をかなえたいと強く思っていました。

次第に、私の生活はサッカーが中心となり、サッカーがない生活は考えることさえできなくなりました。

高校生からは父母の膝下から離れ、より一層サッカーに集中できる環境に身を置き、

2012年1月、夢であった鹿島アントラーズのプロサッカー選手になることができました。

しかし、プロのキャリアで味わうことができたのは、自分自身の不甲斐なさと課題ばかりであった。

2015年1月、突然チームから戦力外通告を受け、キャリアチェンジである大学進学を果たした。

夢を叶えることができてきづいたこと、それは夢を叶えることは難しいことではない、叶え続けることが難しいということだ。

大学進学してから、自分自身の選択肢を広げることに注力した。

そこで行っていたことは、100人の経営者に会うということである。

いろいろなキャリアを歩んでいる先輩の話をきくことで、選択肢を広げることができると考えたからだ。

「人生の豊かさは、お金ではなく、選択肢の多さにある」

この言葉は、当時、辛くなりそうな私の心を救ってくれた言葉である。


▼私の強み

私の強みは、想いが強いこと・熱量があることです。

これは誰にも負けないくらい強いと自負しています。


▼成し遂げたいこと

私が、人生において成し遂げたいことは、“アスリートのセカンドキャリアの土台つくること“です。

それも、サイバーエージェントの中で子会社を任せてもらえるような事業にできればと思っています。

この感情は、自分自身の経験から生まれたものです。

どのようにすればセカンドキャリアにおいて苦労しないのか、どのような状態が土台なのかをもっとつめていくべきです。

J2リーグクラブ「FC町田ゼルビア」を買収したことから、スポーツコンテンツの活性化にもつなげていきたい。


▼これからの意気込み

人生100年時代と言われている中で、どのように自分自身が生きていくのか構想しなくてはいけない。一度、キャリアの挫折を味わったからこそ、この経験を無駄にせず、人生を歩んでいきたいと思います。

謙虚・献身・尊重

この3つの言葉を胸にこれから歩んでいきたいと思います。

サイバーエージェントで、組織をつくりたい・事業をつくりたいという思いがあります。

成し遂げたいことでも書いたことですが、

人生において成し遂げたいことは、セカンドキャリアをエンタメ性を加えて支援してあげることです。

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