【カルチャー編】〜CAJJ＆スタートアップJJJ〜

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本日も音声、バッチリ収録してます！！

河合典子ゼミによるラジオブログ、第二弾です！！

本日は私、トクナガユウスケが紹介させていただきます！ぜひ聞いてみてください！！

※通称「のりこゼミ」からは、知って得するサイバーエージェントの情報を

【カルチャー編】【HR編】【CSR編】【ガバナンス編】

の４つに分けてブログ＆ラジオ形式で発信していきます！

題して

「のりこゼミラジオ放送局のハッピーハッピーよいしょー！！」

記事ごとにラジオパーソナリティかのごとくゼミ生の声を添付します！ぜひそちらも聞いてみてください！！

ではさっそく、本題です！！

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本日は、「CAJJ」と「スタートアップJJJ」についての説明です！

サイバーエージェントは、「自前成長」を経営戦略としており、大型のM&Aなどに頼らず、内生で新規事業を多く生み出すことを目指しています。

そのための、継続的な事業拡大を図るための仕組みが「CAJJ」と「スタートアップJJJ」の２つです。

一言で説明すると、「子会社や事業をランクにわけ、撤退ラインを明確化し、切磋琢磨する環境を創る」というものです。

【CAJJ、スタートアップJJJのしくみ】

まず、大きくサイバーエージェントの事業を事業規模の大小で、CAJJ（大）とスタートアップJJJ（小）の2つに分類します。

その後、「CAJJは営業利益」「スタートアップJJJは時価総額」でランク分けし、各々がランクアップを目指して事業を推進していくという形式です！

CAJJ

CAJJ （CA:サイバーエージェント J:事業 J:人材育成プログラム）

→おもに既存事業。営業利益を中心とした業績によってJ１、J2、J3の三段階にランク分けし、さらなる収益の増大を目指す。

J1　四半期 営業利益10億円以上

J2　四半期 営業利益1億円以上

J3　営業利益黒字

撤退基準：

・2四半期連続で減収減益になったら撤退

まとめ：

CAJJは会社への利益貢献がどのくらいできているのかで判定される。

スタートアップJJJ

スタートアップJJJ：（サイバーエージェントJ:事業J:人材J:時価総額育成プログラム）

→おもに新規事業。時価総額をもとに、事業を5段階で分類する。

上場前夜：30〜50億

シリーズB：；10億〜30億

シリーズA：5〜10億

アーリー：1〜5億

シード：算定不能〜1億円

※時価総額が50億を超えたらCAJJに昇格。

撤退基準：

・６四半期連続でシードが続く。

・３四半期連続で粗利益が減少。

【参考：時価総額とは】

・純利益×PER

・発行済

株式総数×株価などで計算できる。

「会社ひとつを買い取るための金額」のようなもので、会社の規模や会社への期待値によって上下する。

本来は上場企業にのみ時価総額という概念があるが、スタートアップJJJでは役員陣が「会社を買い取るとしたら？」といった視点で時価総額をつけている。

まとめ：

スタートアップJJJは会社の市場へのインパクトに対する期待値で判定される

【最後に】

売上高が数千億を超えるサイバーエージェントのような会社で子会社として新規事業を始める場合、人、モノ、金、ノウハウなどメリットも多くある反面、

「数十億稼いでも全体の数％にしかならず、社内で力が入らない」というデメリットもあります。

その解決策としてスタートアップJJJとしてあるようで、スタートアップJJJのグループでの総会なども開かれているようです！

詳しい様子が気になる方はhttps://ameblo.jp/nojima/entry-12236046461.htmlもチェックしてみてください！

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最後にこの場をお借りし、自己紹介をさせていただきます！

自己紹介

改めまして、慶應義塾大学経済学部の徳永祐助と申します！

みんなからは「とくちゃん」「とくすけ」などと呼ばれています。

お好きな方でお呼びください。

いまは19内定者だけの株式会社CAmotionで新しいマッチングアプリのリリースに向けて奮闘中です！

日々学びの多すぎる環境でほんとうに最高です。

たのしい。

趣味

お笑いが好きです。

家では基本的にずっとYouTubeでお笑いを見ていて、最近は

・さらば青春の光

・うしろシティ

・かまいたち

などなど芸人のネタをずっと暗闇で見ています！

どなたか好きな人お笑いライブ見に行きましょ。

あとは温泉が好きで、これからの季節いきまくりはまぐりです。

すでに草津と箱根は今シーズン行ってきました。

岩盤浴とかも行きたい。

学生時代に頑張ったこと

学生向けにイベント企画なんかをしていました！

慶應の新入生6000人のうち1200人を集めた歓迎会の総合責任者をしてみたり、

慶應でサークル対抗の運動会を企画してみたり、「自分の企画するイベントがきっかけで、参加した人の人生がかわったりして」とか思いながら奮闘していました。

あとはほとんどアルコールの摂取と分解をしていました。

なかなか行けていませんが飲み会は本当に大好きなので暇があったらお伺いしたいです。ほんとうに。

私の強み

「柔軟さ」だと思っています。

どんな仕事、人に対しても苦手意識がないので、「こいつさえいれば事業が進む、形になる」と言われるようなそんな人材になるために、どんな泥臭い仕事でも「この仕事、いい匂いする...」と思ってやっていこうと思っています。

これからの意気込み

「何気なくつかったみたサービスがきっかけで、その人の人生が変わってしまう」

そんなサービスを作ってみたいです！

そのために、

 「自分たちのCAmotionでのサービスを絶対に成功させること」

まずはこれをエンジンに走っています。

自分はプランナー、プロモーションリーダーとしてコミットしていて、「最高のサービスを自分で作り、最高の形でユーザーに届けたい」です。

そして19卒発の「最高の会社」をつくり上げたいと思っています。

以上、とくちゃん（とくすけ）でした！！長々と読んでいただきありがとうございました。

Header Image :西谷 崇

Radio :日高 成樹

Sentence:徳永 祐助